Go言語とは一体・・・

  • 前書き

この記事は SLP KBIT Advent Calendar 2014の18日目です.

 

  • 始めに

今回はちまた(僕の脳内)で流行りのGo言語について簡単に書きます.

まるで意味がわからんぞ!という方は専門書を見てね.

 

  • Go言語とは

Go言語とは, かのGo○gleが開発したプログラム言語です.

昔はLinuxMacでしか動かなかったけど,今はWindowsでもサポートされています.

発表されてからまだ5年しか経っていない新しい言語ですので, 今から触っておくと将来で役に立つかも.(役に立つとは言っていない)

 オープンソースだから好きなだけ触れるよ.やったね!

 

  • こんにちは, 世界!

 みんな大好きHello, World!でコードを紐解いてみる.

 

package main

import "fmt"

func main() {
  fmt.Printf("Hello, World!")
}

 

どっかで見た記憶のある方もいるでしょう.(javaとかjavaとか)

rubyのように簡単にプログラミングができるのがGo言語の大きな

セールスポイントです.

かといってコンパイル速度も遅いわけではなく, C言語並に速いんです.

Hello, World!だけ見てもわかるように, 他の言語の良い所を取り入れて(ほぼパクって)完成したのがGo言語というものなのですが,オリジナル要素もありますよ.

 

  • オリジナル要素

     B1にはわからない部分もあるかも

この言語のメリットの1つに、コンパイル速度が速いというのがあるのは上で書きましたね?他に, クロスコンパイルといって, とあるOSでの作動を想定しているコードを別のOSで書くことができるのも大きな魅力です. この2点の魅力を兼ね備えているのは, Go言語だけなのです. (えっ?なにが凄いかって?知らんがな)あるプロジェクトを複数人で完成させたいとき, とても役に立つでしょう.

 

  • 最後に

 Go言語ってすごいね.

なお利用者数はお察しください